三井物産について
三井物産の仕事とは挑戦です。
その挑戦を通じて能力を伸ばし、コンフォートゾーンから抜け出し、先を目指して進んでいきます。
そんな私たちにとって仕事とは刺激的な活動です。
自分の仕事は世界を変えられる。人の暮らしをより良いものにできる。そう信じています。
360° business innovation.
つなぐからつくるへ。時にはメーカーになる、時にはメディアになる。
私たちには枠組みなんて無用です。
だから、どんな個性も尊重します。
真面目な人も。変わってる人も。努力の人も。オタクな人も。芸術家肌の人も。体育会系の人も。理系の人も。面白い人も。論理的な人も。型破りな人も。ロマンチックな人も。負けず嫌いな人も。テクノロジーが好きな人も。やさしい人も。歴史に名を刻みたい人も。情熱的な人も。不器用な人も。そして、商社が嫌いな人も。
あらゆる個性が私たちの宝物です。
自由闊達な空気の中、個と個が知的化学反応を生み出していく、私たちはそうありたいと思います。
「人が仕事をつくり、仕事が人を磨く」、私たちの原点はここにあります。
だからこそ、皆さんと分かり合っていきたい。
この世界には完成はありません。挑戦は続きます。
当然、その裏側には苦しさもくっついてきます。満ち足りた時間ばかりではありません。
それでも、私たちは。真の挑戦者たる原石を求めています。
そんな意思で繋がる仲間づくりをしたいのです。
だから、私たちは。あなたに触れてほしいのです。三井物産の挑戦と創造を。
三井物産のDNA
理念の礎となった経営者たち
1876年(明治9)に創立された旧三井物産は、第二次大戦後、GHQによる占領政策の流れの中でいったん解散を命じられている。現在の三井物産は、解散によって生まれた第一物産をはじめとする数十社の企業が、1959年(昭和34)に“大合同”を遂げることで誕生したのである。従って、旧三井物産と現在の三井物産の間に法人格的継続性は存在しない。しかし、旧三井物産が残した数多くの輝かしい実績や、初代社長・益田孝をはじめとする伝説的経営者・人材の精神、言動は、現在をも貫く理念、DNAとして、三井物産とその社員の中に生き続けていると言えるだろう。
ここでは、社内外に大きな実績を残した4名の伝説的人物をとりあげ、その横顔を紹介してみたい。
会社概要
- 商号
- 三井物産株式会社(英文名 MITSUI & CO., LTD.)
- 設立年月日
- 1947年(昭和22年)7月25日
- 代表者
- 代表取締役社長 堀 健一
- 資本金
- 342,560,274,484円 (2023年3月31日現在)
- 従業員数
- 5,449名 (連結従業員数46,811名)
(2023年3月31日現在)
- 事務所数
- 事業所数: 128拠点 / 63カ国・地域
国内: 11 (本店: 1 支社: 8 支店: 2)
海外: 117 (海外店: 25 現地法人: 92 (現地法人本店35))
(2023年4月1日現在)
- 本店
- 〒100-8631
東京都千代田区大手町一丁目2番1号TEL: 03-3285-1111
URL: https://www.mitsui.com
- 主な事業内容
- 金属資源、エネルギー、プロジェクト、モビリティ、化学品、鉄鋼製品、食料、流通事業、ウェルネス事業、ICT事業、コーポレートディベロップメントの各分野において、全世界に広がる営業拠点とネットワーク、情報力などを活かし、多種多様な商品販売とそれを支えるロジスティクス、ファイナンス、さらには国際的なプロジェクト案件の構築など、各種事業を多角的に展開
- 連結決算対象関係会社
- 連結子会社: 国内87社 海外210社
持分法適用会社: 国内45社 海外171社
合計: 513社