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医師から商社マンに転身。 医療分野の課題解決を目指す!

医師から商社マンに転身。
医療分野の課題解決を目指す!

梅澤 良平

Ryohei UMEZAWA

2009年 キャリア入社
ウェルネス事業部

ミッション・業務

年月日
キャリア人材モデル
2009年2月
入社。医療品物流に従事
BtoBマーケター

2011年1月
アジアの病院グループに投資するプロジェクトの検討チームに所属。その後投資した病院グループに出向し戦略企画部門・事業開発に従事(在シンガポール)。
事業管理・バリューアップマネージャー

2015年10月
米国三井物産のヘルスケア課で医療ベンチャーへの投資事業等に従事。
事業ポートフォリオマネージャ

2018年10月
帰国。医薬品を扱うファーマ事業部で部長補佐として新戦略を企画。現在は国内を中心とした医療・ウェルネスDX事業に従事。
事業ポートフォリオマネージャ

勤務医からの転身。
働く場の改善を目指して

前職は内科医として8年間、生活習慣病の治療にあたっていました。当時、感じていたのはとにかく忙しすぎるということ。体力と精神をすり減らしながら働いていたため、徐々に仕事のパフォーマンスが落ち、患者さんに影響が及んでしまうのを恐れていました。

工夫して働き、少しでも心と体に余裕ができたらパフォーマンスが上がるのではと模索した時期もあったのですが、勤務医の立場ではやれることに限りがありました。根本的な解決を目指すなら、医師より最適な職があるのではないか。そうした葛藤の日々の中で、ある日、三井物産がメディカルヘルスケア事業部という新しい部署を立ち上げ「医療分野を強化していく」という話を耳にしました。

採用面接の過程で「医師だとしても、弊社が主とする石油や食料関連の仕事をする可能性もある。それでも入社しますか」と問われました。当時の中途採用はジェネラル採用を推進しており、あの時、首を縦に振って本当によかった。希望した通り医療の仕事に就いてますし、仕事内容も規模感も期待以上の経験を積むことが出来ているからです。

アジアの病院グループへ投資。
巨大ビジネスの先には

入社後の2年半は医薬品の物流事業に携わりました。海外のサプライヤーから薬の原料を仕入れ、製薬会社に売るのが私の仕事。物を売る仕事は未経験でしたが、挑戦したからこそ分かったのは医薬品物流は極めて複雑で、タイミングを読みながら供給しないと物がうまく動かないということ。また、人間がやることですから単に情報を共有するだけでは機能しないケースも。ふとした時に自分の顔を思い出してもらえるよう、血の通ったコミュニケーションを普段から密にしておく大切さを学びました。

その後は5年半かけて、シンガポールやアメリカで病院事業、医療ベンチャー事業の投資・運営に従事。多様なキャリアを形成していくことになります。

三井物産の仕事はどれも規模が大きく、特にアジアの病院グループへの投資は会社としても初めての挑戦でした。今でこそ病院グループへの投資は、三井物産のコア事業になっていますが、当時、未知の分野で最初の一歩を踏み出すのは容易ではなかったと思います。それも900億円規模の投資事業とあって、規模感、スピード感、それに果敢にチャレンジしていこうとする組織の文化には驚かされました。

この会社にいると、よく「新しいことに挑戦しよう」と言われますが、それを後押ししてくれる資金力、組織が三井物産にはあります。また、尊敬できる人材との出会いも三井物産の財産でしょう。そんな企業文化の中で、チャレンジングな仕事をさせてもらえるのですから、医師という異業種からの転職であっても、急速に成長できたのだと思っています。

事業部のポートフォリオ
マネージャーを目指して

現在は、国内の医療・ウェルネス領域のDXに従事しています。医療DX事業はグローバルで進化し医療現場を変えつつありますが、国内ではまだまだ初期段階の分野。海外の病院事業の経験をもつ三井物産が日本の病院にどう貢献できるか。元医療者であった私がどう貢献できるかというと、医療の専門性をベースに三井物産で多様な業界を様々な角度から見てきたという卓越性を活かし、自分なりのユニークな戦略を練っていきたいと思っています。まずは日本の医療現場に即した形で医療DXをどんどん普及させていきたいですね。それを事業化していく仕事にやりがいを感じますし、入社以来希望していた「日本の病院に貢献したい」との思いが実りつつあります。

今後も、医療DXに取り組みつつ、事業経営の視点でヘルスケア産業を中期的に見ていきたいと思います。両者を突きつめる中で、現場感を維持しながらも一歩引いた目線でさまざまな取り組みを進めていきたいと考えています。

直近の目標は、ポートフォリオマネージャーを目指すこと。これまで物流、事業投資など一貫してウェルネス事業部での仕事に従事し、所属部署、地域、分野、レベル等さまざまな経験を積んできました。その経験値を活かして事業内でどのような効率化を図っていくかなど、具体的な戦略を練っていきます。スペシャリストとしての研鑽を磨き、三井物産のウェルネス事業の発展に貢献できたらと思っています。

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